WCAG 勉強会@関西で話題になった書籍「音訳マニュアル」

11月28日に第2回 WCAG 勉強会@関西で、代替テキストの適切な言葉や長さなどの話題の中で「音訳マニュアル」という本が紹介されました。

実際に、中身はというと、何かの絵についての、音での説明の仕方といった適切と思われる方法で処理をした事例集です。

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音訳マニュアル―視覚障害者用録音図書製作のために 処理事例集

内容は以下のようになっています。

音訳技術のひとつである「処理」を行う例文を集め、適切な方法で処理をした 「事例集」です。記号、符号類から写真や図、イラスト、グラフなど 多くの事例を掲載しました。 単独でも十分活用できるよう工夫されていますが、 「音訳マニュアル」の応用編としても利用できます。

さらに、もう一冊紹介されました。残念ながらこっちのほうは時間の都合上読むことができませんでしたが、どうやら音声訳の基本的な考え方から具体的な調査方法、読む方法などについて解説になっているようです。

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音訳マニュアル―視覚障害者用録音図書製作のために (音訳・調査編)

内容は以下のようになっています。

音訳ボランティア必携のレコーディング・マニュアル改訂版。録音図書についての考え方、音声表現、処理、調査、校正等について解説。主に、旧版での日唖セットテープに関する記述がCD(デイジー図書)へと変更。

WCAG2.0の達成基準をAAA(トリプルA)を実現するのであれば、シンボルなどや代替テキストをこういうマニュアルに添って作っていくことになりますので、よりハイレベルなアクセシビリティを確保するには、こういう本を読むのも勉強になると思います。