6月19日土曜日にGTUG(京都 Google Technology User Group)主催の第2回HTML5読書会に参加してきました。
内容は、羽田野太巳氏著 徹底解説HTML5マークアップガイドブックの本をひたすら読んでいくという内容です。
そもそも、読書会って何やねん?というのが、一番思っていたことなのですが、決まった章を声に出して読んでいき、その内容についての解説ということです。
元来の読書会というのは、だまって決まった時間に各人で読み、そっから解説などにはいっていくそうなのですが、このHTML5読書会は、順番に参加者があるセクションまで声を出して読むというなかなか画期的で(?)他に無い読書会でした。
今回は第3章からでしたが、内容的には、文章型宣言だったり、文字コードだったり、IEや Firefox2でのHTML5の適用方法などの本に書かれた内容を読み、村岡さんの解説と、あっという間に3時間が経過しました。
僕の恩師の力宗教授も参加され、その教授からするどい指摘だったり、質問があったりと、読書会自体非常に盛り上がったのではないかと思っています。
僕も、疑問に思っている部分を質問したりと、完全に答えがでたというわけではありませんが、多少の疑問は晴れました。
来月、第3回を開催予定ということなので、次回も参加したいと思っています。
コメント