HTML5.1のstrong要素に深刻さ、または緊急性の意味が追加

HTML5.1のstrong要素に、重要性の意味に加え、「深刻さ」、「緊急性」の意味が追加となりました。

HTML4/XHTML1では強調の意味でしたが、HTML5からは意味が変更となり「重要性」の意味となりました。HTML5.1では、それに加え、「深刻さ」、「緊急性」の意味が追加となります。

ちなみに、W3CのHTML5の仕様書では、以下のように書かれています。

The strong element represents strong importance for its contents.

そして、HTML 5.1 Nightlyには次のように記載されています。

The strong element represents strong importance, seriousness, or urgency for its contents.

strong要素は、その内容のための重要性、深刻さ、または緊急性を表します。

その追加となった深刻さ、または緊急性をマークアップするケースは下記になります。といっても仕様書を訳しただけですが。

深刻さ(seriousness)
警告や注意の注記をマークアップするために使用できます。
緊急性(urgency)
ユーザーが文書の他の部分よりも早く確認する必要があるコンテンツを示すために使用することができる。

12月3日のWHATWGのTweetで記載されているURLの HTML Standard Trackerでも確認することができます。