本ブログにいくつかのMetadata(メタデータ)を追加しました

単にテンプレートを変更しただけですけどブログをリニューアルしたこともあって、以前から試してみようと思っていたMetadata(メタデータ、以降メタデータと表記)を本ブログに埋め込みました。メタデータを埋め込んだことにより、これが今後どのような効果を果たすのか観察していきたいと思っています。

埋め込んだメタデータ

本ブログに埋め込んだメタデータは以下の通りです。

Open Graph Protocol(OGP)

OGPはほとんどのWebサイトやブログでも埋め込まれているため、改めてOGPがどういったものかの説明は不要だと思いますので割愛します。

OGPはFacebookやGoogle+などのSNS向けに埋め込みました。

Data-Vocabulary.org

Googleの検索結果にパンくずリストやリッチスニペットとして表示させるためにData-Vocabulary.orgを使うことが多いと思いますが、本ブログでもパンくずリストをGoogleの検索結果に表示させるために埋め込みました。

Data-Vocabulary.orgを埋め込むために、現時点ではMicrodataを使っています。しかし、MicrodataRDFa Liteのどちらを使ったほうがいいのか今のところ実験中ですので、RDFa Liteに変更するかもしれません。

ちなみに以下のような感じでマークアップをしています。


<div>
  <ul>
    <li itemscope itemtype="http://data-vocabulary.org/Breadcrumb"><a href="#" itemprop="url"><span itemprop="title">ホーム</span></a></li>
    <li itemscope itemtype="http://data-vocabulary.org/Breadcrumb"><span itemprop="title">タイトル</span></li>
  </ul>
</div>

schema.org

構造化マークアップが重要とここ最近GoogleやBingのブログで見るようになってきましたので、それにならって記事タイトル、公開日、記事カテゴリー、記事本文部分にschema.orgを埋め込みました。

また、Google+はOGPをサポートしていますが、下記の記事によるとschema.orgを優先するとあります。しかし、今回の指定では、OGPの内容と同じ内容をschema.orgでも指定しているので、それがどのように働くのかは分かりませんがひとまず指定してみることにしました。検索エンジンにおいてメタ情報として何かの役に立つかもしれません。

参考
GoogleはOG (Open Graph) をウェブ検索には使わないがGoogle+には使う

また、Data-Vocabulary.orgがschema.orgに移行しつつあるというような情報もあります(本当かどうかは分かりませんが・・・)ので、一応パンくずの指定にも使っています。

Dublin Core

Dublin Coreはドキュメントの作者、タイトルや作成日などの情報を記述するためのメタデータです。ISO15836として国際標準化されています。

Googleは今のところDublin Coreをサポートしていませんので、SEOの観点からすれば特に効果はないかもしれませんがWeb上での何かの発見に役立つことに期待を込めて埋め込みました。

ちなみにマークアップは次のような感じです。head要素内に記述しています。


<link rel="schema.DC" href="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
<link rel="schema.DCTERMS" href="http://purl.org/dc/terms/">
<meta name="DC.title" content="記事タイトル">
<meta name="DC.description" content="記事の説明">
<meta name="DC.creator" content="Minoru Hayakawa">
<meta name="DCTERMS.created" scheme="DCTERMS.W3CDTF" content="公開日">
<meta name="DC.type" scheme="DCTERMS.DCMIType" content="Text">
<meta name="DC.format" scheme="DCTERMS.IMT" content="text/html">
<meta name="DC.language" scheme="DCTERMS.RFC1766" content="ja">

参考
Dublin Core: メタデータを記述するボキャブラリ
METAタグの機能
Expressing Dublin Core in HTML/XHTML meta and link elements (SUPERSEDED, SEE DC-HTML and notes)

検討中なこと

そもそも大量のメタデータを埋め込んで大丈夫なのかどうかという疑問はありますが、上記で記述したメタデータ以外にFOAFやTwitter Cardを埋め込もうかどうか考え中です。もしくはそれ以外のメタデータの可能性もあります。

またMicrodataをひとまず使っていますが、Microdataを辞めてW3Cで勧告になっているRDFa(RDFa Lite)やJSON-LDへ記述を変更するかもしれません。