去年あたりからJadeを使っているのですが、DNSプリフェッチの指定をeach文を使って書いていますよ、というどうでもいい内容のエントリーです。
DNSプリフェッチ
DNSプリフェッチとは、指定するとパフォーマンスによいとされているアレです。詳しくは下記の記事を読んでいただけると良いかと思います。
HTMLに記述
上記の記事にもあるようにmeta要素のhttp-equiv属性で下記のように指定します。
<meta http-equiv="x-dns-prefetch-control" content="on">
あとは、プリフェッチさせたいホストネームの数分を書いていきます。
<link rel="dns-prefetch" href="//プリフェッチさせたいホストネーム">
Jadeのeach文で記述
プリフェッチさせたいホストネームの数分を書いていくわけですが、数が多いと記述するのも面倒です。
なのでプリフェッチさせたいホストネームを配列にまとめて、それをeach文で繰り返し処理でやるようにすると気持ち少し楽になるような気がします。
プリフェッチさせたいホストネームが増えたとしても、上記のコードだと配列に追加するだけで済みます。
という感じで、上記のようにすることで同じようなHTMLを書かなくて済むので、個人的には気持ち少し楽になっています。
上記のコードの部分を別ファイルにして、includeして読み込むようにすれば、ホストネームが増加しても、そのファイルだけを更新すればよいので、すべてのHTMLを修正する必要もなくなりますので、これまた気持ち少し楽になります。
今回はあっさりとした内容で終了。
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